EV、PHEV用充電器 Elseev
脱炭素社会に向け、日本は2030年代半ば迄に国内の新車販売をガソリン車から全てをハイブリッド車や電気自動車に切り替える方針を取り、今まさに、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)が主流の社会となりつつあります。
電気自動車は、EV(Electric Vehicle)と呼ばれ、搭載されている電池に蓄えた電気でモーターを回転させ走行します。プラグインハイブリッド自動車は、PHEV(Plug-in Hybrid Electric Vehicle)と呼ばれ、プラグで充電可能な電池の他にエンジンも搭載して双方を併用して走行します。電池不足時には、ガソリンエンジンを使用したハイブリッド走行が可能です(PHVとも呼ばれます)。EVもPHEVも、電気を動力源としているため充電が必要で、電力は、車の外部から専用の充電ケーブルによって、車の電池に充電されます。
電気自動車の充電設備は、普通充電と急速充電の2種類が有り、急速充電器は、電源に三相200Vを使用し出力50kWが一般的です。高圧供給による契約が必要な場合が多く、設置にコストがかかります。高速道路のSAなど短時間で充電をする必要がある場所への設置が想定されます。
Mode3タイプは、充電器本体に「充電ケーブル」を装備しているため、車載ケーブルを取り出す必要が無く、充電用コネクタを車に差し込むだけで充電が可能です。普通充電器(充電ケーブル付)は、国際規格IEC 61851-1 ed.2.0 Annex Aが有ります。
イ EV、PHEV用充電器 Elseev ラインアップ
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