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2019/09/18

燃やさない、燃料不要、有害ガス排出無し、磁石の熱でごみをわずかな量の残渣にしてしまう有機廃棄物磁気熱分解装置 Super Waste Processor

燃やさない、燃料不要、有害ガス排出無し、磁石の熱でごみをわずかな量の残渣にしてしまう有機廃棄物磁気熱分解装置

現在、世界中で大きな問題となっているプラスチックごみや自動車用タイヤ、廃棄木材、医療用廃棄物等を磁気の熱で微量の残渣にしてしまう、環境にやさしく低コストの画期的な有機廃棄物磁気熱分解装置 Super Waste Processor

大きな特徴は、
1.廃棄物を燃焼せずに磁力の熱だけで分解するため、化学物質を処理してもCO2、ダイオキシン等の有害気体が発生しない
2.排ガス洗浄装置により全く煙が出ない
3.燃料不要
4.有機廃棄物を完全に分解し、微量の残渣しか出ないため灰の処理がほぼ不要
5.連続投入して廃棄物を処理出来るため、効率の良いごみ処理が可能
6.低温度400℃での処理により安心
7.装置の構造がシンプルなため、装置が傷みにくく、メンテナンスも楽
8.ランニングコストが掛からないため維持費負担が小さい
9.水分を多く含んだものは乾燥が必要
10.磁力は、シールドされているため人体への影響は無し
11.臭いは、消煙消臭機(付属)により処理され外部への漏えい無し
12.分解過程で1/300イオンセラミックに変化
13.海外輸出も既に多くの実績が有り

処理可能なもの
プラスチックごみ、自動車用ゴムタイヤ、プリント基板、材木チップ、発泡スチロール、医療廃棄物、家畜の排せつ物、
布、紙、廃魚、おがくず、畳、わら床、建設廃材、石油製品、食品廃棄物、等。

処理不可のもの
乾電池、ガラス、ビン、缶、鉄、石、貝殻、コンクリートは残渣と一緒に残ります。

投入物の前処理
含水率の高いものは乾燥または混合処理が必要
大きなものは5~10cmに破砕処理が必要

製品ラインナップ 型式:1日処理能力
1.SWP-80 :約0.5~1.5立方m
2.SWP-120:約2.0~7.0立方m
3. SWP-180:約5.0~12.0立方m

医療廃棄物
医療廃棄物用ボックスごと投入が可能なため安全確保
200度程度の温度で処理出来る事で低温ながら殺菌が可能
残灰は無害化出来ている
タールを再利用可能

電気コスト
契約電気料金を19円/kWhとして24時間運転をした場合、1日当たりの電気代は約2,600円

有機廃棄物磁気熱分解装置の詳細は
/product/superwasteprocessor.html