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新製品紹介
2024/03/17

侵入され感染しても、許可しない行為を阻止し悪さをさせない、ペンタゴン向けに開発され、24年間1度も破られた事が無いサイバー攻撃対策セキュリティソフトウェア App Guard

カッティングエッジブログ
米国国防総省(ペンタゴン)で使うために開発されたAppGuardは、国内約20,000社を突破した、アメリカ生まれ日本育ちの、パソコンやサーバーを守るエンドポイントサイバーセキュリティツール。政府、公共インフラ、ハイテク企業、銀行、保険会社、大学、病院、そして中小企業、個人、多くの方が導入しています。

個人や中小企業はサイバー攻撃を受けないと考えていませんか?
サイバー攻撃者は、簡単に入り易い個人や中小企業のパソコンから、ウイルスソフトでは検知出来ない攻撃を行い、感染と同時に大きな被害をもたらすランサムウェアや、ファイルレスマルウェアを送り込み、そこから勤務先のサーバーに侵入し、さらにサプライチェーン等の大手企業のサーバーに到達して、重要な資産を盗みます。つまり、個人や中小企業のパソコンが最も狙われ易いターゲットなのです。
ウイルスソフトは、被害情報に基づいて、脅威を与えたウイルスだけを特定して検知/排除する方法を取っており、対策アップデートが配布される迄には約3週間掛かります。その間に攻撃者が常に先手を取るため、攻撃をくい止める事が出来ず、ウイルスソフトでは未知の攻撃に対して効果が有りません。

感染するとどうなる?
・端末、サーバーを乗っ取り、機能不全となり、リモートコントロールされる
・感染した端末の持ち主の名前で、Word等ファイルを添付したメールを社内/社外/友人に配布させ、周りの端末を全て感染させる
・全員のパスワード、クレジットカード情報、銀行情報、住所等個人情報、企業秘密情報、資産情報、技術情報等が盗まれ売却される
・情報を暗号化し、身代金を数日以内に支払う様要求される(身代金マルウェア、ランサムウェア)
・データが改ざんされる
・データが破壊される
・パソコンのカメラやマイクから、持ち主の顔、声をコピーし、AIで本人になりすました声を作り、電話を掛け政治、株操作、詐欺犯罪に使われる

App Guardは侵入される事を前提として、侵入した攻撃者の行動の自由を奪い、目的を達成させない事が可能なツールです。
従来型のウイルスソフトでは対応出来ない、未知のサイバー攻撃の対応が可能です。

App Guardの主な機能と特徴

マルウェア起動阻止機能
なりすましメールや偽サイト経由で端末に侵入するランサムウェアなどのマルウェアの起動を阻止、侵入されても発症させない、未知の脅威から端末を守ります。

改ざん処理防止機能
悪用される可能性があるアプリケーションに対して制御し不正アクセスをさせません。起動したプロセスが侵害されてもシステムへの改ざん行為を制御します。

プライべートフォルダ
個人情報や機密情報の格納されたフォルダをサイバー攻撃で利用されるソフトウェアからのアクセスを遮断し守ります。ランサムウェア対策に有効です。

ファイル更新・アップデートが不要
従来の検知型ウイルスソフトとは異なり、定義ファイルまたはパターンファイルの更新やAI/機械学習エンジンのアップデートは不要です。

App Guardの詳細は こちらを御覧下さい