TOP > 製品情報 > サイバー攻撃対策ソリューション App Guard

24年間破られていないサイバーセキュリティ対策ソリューション App Guard

 

個人や中小企業はサイバー攻撃を受けないと考えていませんか?

個人や中小企業はサイバー攻撃を受けないと考えていませんか?
ハッカー集団がマルウェア等で盗んだ情報を出品するマーケットプレースと言う商談の場があります。
2024年5月1日から31日まで1か月間に、日本人の情報が2,883人台出品されており、銀行情報、クレジットカードのID、パスワード情報等詳細な内容が販売されております。
その多くは、下記から侵入した事が分かりました。
1.フェースブック 885台(30%)
2.インスタグラム 626台(22%)
3.Discord             662台(23%)
4.DMM       748台(25%)
5.アダルトサイト 422台(15%)

サイバー攻撃者は、簡単に入り易い個人や中小企業のパソコンから、ウイルスソフトでは検知出来ない攻撃を行い、感染と同時に大きな被害をもたらすランサムウェアや、ファイルレスマルウェアを送り込み、そこから勤務先のサーバーに侵入し、さらにサプライチェーン等の大手企業のサーバーに到達して、重要な資産を盗みます。つまり、個人や中小企業のパソコンが最も狙われ易いターゲットなのです。
現在のウイルスソフトは、被害情報に基づいて、脅威を与えたウイルスだけを特定して検知/排除する方法を取っており、対策アップデートが配布される迄には約3週間掛かります。
その間に攻撃者が常に先手を取るため、攻撃をくい止める事が出来ず、ウイルスソフトでは未知の攻撃に対して効果が有りません。

最近、DMM、ニコニコ動画を運営するドワンゴ(KADOKAWA)等がサイバー攻撃を受けており、公表されていない被害数は計り知れません。
さらに最近では、太陽光発電計測監視装置に、中国のハッカー集団「武器庫」が攻撃を行っている情報も有りますので、ご注意下さい。

ウイルスソフト、ゲートウェイ対策、EDRでは、簡単にすり抜けられてしまいますが、AppGuardを使っていれば、何も被害を受ける事は有りません。24年間一度も破られた事が無いAppGuardを直ぐに導入される事をお薦めします。

 

感染するとどうなる?

・端末、サーバーを乗っ取り、機能不全となり、リモートコントロールされる
・感染した端末の持ち主の名前で、Word等ファイルを添付したメールを社内/社外/友人に配布さ
 せ、周りの端末を全て感染させる

・全員のパスワード、クレジットカード情報、銀行情報、住所等個人情報、企業秘密情報、資産情
 報、技術情報等が盗まれ売却される

・情報を暗号化し、身代金を数日以内に支払う様要求される(身代金マルウェア、ランサムウェア)
・データが改ざんされる
・データが破壊される
・パソコンのカメラやマイクから、持ち主の顔、声をコピーし、AIで本人になりすましたフェーク動
 画や声を作り、電話を掛け政治、株操作、詐欺犯罪に使われる

 

App Guardの主な機能と特徴

App Guardは、許可されたアプリケーションのみしか動作出来させない究極の方法を取っており、侵入した攻撃者のアプリケーションは許可されていないため、プログラムを起動する事が出来ません。攻撃者をフリーズさせ、行動の自由を奪い、目的を達成させない理想的なツールです。新旧、種類、攻撃手法に関係無く、どの様なサイバー攻撃にも対応が可能です。新しいウイルスは毎日数万種類が発生し、我々を攻撃して来ています。しかし、どの様な攻撃であったとしても、プログラム起動を阻止できるApp Guardにおいては全く無力となり、安心してお使い頂く事が可能です。
※新しいアプリケーションをインストールする際は、App Guardの許可を与えさえすれば問題有りません。

1.マルウェア起動阻止機能
なりすましメールや偽サイト経由で端末に侵入するランサムウェアなどのマルウェアの起動を阻止、侵入されても発症させない、未知の脅威から端末を守ります。

2.改ざん処理防止機能
悪用される可能性があるアプリケーションに対して制御し不正アクセスをさせません。起動したプロセスが侵害されていたとしてもシステムへの改ざん行為を制御します。

3.プライべートフォルダ
個人情報や機密情報の格納されたフォルダをサイバー攻撃で利用されるソフトウェアからのアクセスを遮断し守ります。ランサムウェア対策に有効です。

4.ファイル更新・アップデートが不要
従来の検知型ウイルスソフトとは異なり、定義ファイルまたはパターンファイルの更新やAI/機械学習エンジンのアップデートは不要です。

5.運用管理の簡素化とコストダウン
1度インストールをするだけで、継続的にシステムの安全性を維持し、EDRやアンチウイルスの運用に割いていたコスト・人的負荷を軽減させる事が出来ます。

6.現在使用中のセキュリティ製品との併用が可能
AppGuardは、プラスアルファのセキュリティ対策として現在使用中のウイルスソフトと併用してお使い出来ます。 カッティングエッジ サイバー攻撃対応セキュリティツール App Guard、組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューション

 

App Guard導入のメリット

1. セキュリティコスト削減に貢献
インシデント発生による対応費用や、監視・調査のための体制構築のための人件費を抑えることで投資対効果を発揮します。

2. ガバナンス強化への貢献
ユーザがポリシー外のアプリケーションを個別にインストールすることを制約し、信頼されたアプリケーションのみを許可することで、組織の衛生状態を維持します。

3. 事業継続性の維持
インシデントを未然に防ぐことで組織の業務を維持し、取引先などサプライチェーンへの影響を回避します。

4. 脆弱性解消の時間かせぎ
修正パッチを適用するまでのぜい弱性を悪用した不正アクセスを阻止しリスクを軽減します。

5. セキュリティ事故が発生した際に、専門家を雇う事が難しい中小企業でも安心

6. サイバー保険付
損害賠償、事故対応特別費用が1ライセンス当たり、1,000万円まで補償。
カッティングエッジ サイバーセキュリティ対策ソフトウェア App Guard
カッティングエッジ サイバー攻撃対策ソフトウェア App Guard 導入事例集
カッティングエッジ サイバー攻撃対策ソフトウェア App Guard

 

アンチウイルスソフトとApp Guard の大きな違い

カッティングエッジ サイバー攻撃対応セキュリティツール App Guard、組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューション
製品 App Guard アンチウイルスソフト
目的 悪い事をさせない  悪い奴を見つける
マルウェアの検知 ×
マルウェアの駆除
×

マルウェアの生成阻止

×
マルウェアの起動阻止  〇  ×
端末乗っ取り  〇  △

 

EDRとApp Guard の大きな違い

製品 App Guard EDR
目的 予防  事後対応
機能 アプリケーションとプロセスの
ゼロトラスト化
NIST SP800-171に基づく
防御、検知、対処
成果 攻撃を阻止 脅威の検知、相関関係整理

手法

「やって良い事」が実証されているのかの検証 侵害中、又は侵害された痕跡とデータの照合
機能するタイミング  攻撃実行前  攻撃実行後
コスト  安い(¥5,500~¥7,500/年)  非常に高い
未知の脅威対策         〇   
App Guardはマルウェアの発症、不正アクセスに因る侵害を成立出来ない状態にする事が出来るため、攻撃の新旧、種類、攻撃手法に依存しない

       △   
EDRの特性上、新しい脅威や攻撃に対して、その新しい検知モデルが必要であり、最終的には、EDR利用者のスキルに大きく依存する
環境寄生型攻撃対策
未知の脆弱性対策
脅威の特定、攻撃の可視化 △  〇 
EDRは、攻撃をうけた時の防御、検知、対処を行うツールで、専門教育を受けた担当者数人を24時間体制で監視させる必要が有ります。
そのため、人件費、スキルアップのための教育コスト等非常に大きな経費が掛かります。また、攻撃を受けた際の防御方法、対処方法等が担当者のスキルや判断に因るため、相関関係整理が重要となります。
一方、App Guardは、パソコンやサーバーにアプリケーションをインストールするだけで、特に専門知識も専門担当者も不要です。許可されたアプリケーションしか開く事が出来ないため、マルウェア等はフリーズした様な状態となり、動く事も悪さをする事も何も出来ません。そのため、何も気づかないうちに、裏側ではApp Guardがサイバー攻撃をストップさせて守ってくれています。

 

「あなたは人間ですか?」で情報を抜き取る新手「ClickFix」サイバー攻撃が流行

サイバー攻撃は形を変えて利用者のパソコンにウイルスを仕込もうとしています。
「あなたは人間ですか?」との問いに指示通りに操作すると感染し、情報を抜き取られる新手の「ClickFix」と呼ばれるサイバー攻撃が流行しています。2025年8月14日時点で国内では半年で9倍に増えたという調査もあり、セキュリティーソフトでは防ぎにくい盲点となっています。
偽サイトを訪れたユーザーに、自動プログラムの「ボット」かどうかの確認画面を表示し、人間であることを示すためのチェック作業と見せかけて感染させる手口。閲覧者がクリックとキー入力で自ら特殊な命令文を「コピペ」するのが特徴。被害者は気づかないうちに自らの手でマルウエアを招き入れる格好となり、そのためセキュリティーソフトで防げない場合もあり、サイト閲覧者自身が注意するしかないのが現状です。
典型例は、まずクリックを促してマルウエア感染の命令文をコピーさせる。「Windows+R」のショートカットキーで入力欄を表示させ、さらに「Ctrl+V」で命令文を貼り付けさせる。
「Enter」キーを押すことでマルウエアが稼働する仕掛けだ。単純な手口ではあるものの、だまされて感染する例が後を絶たない様です。

 

フィッシング詐欺には対応しません

フィッシング詐欺とは、大手通販会社、宅配業者等のなりすましメールを送りつけ、貼り付けたリンクをクリックさせて偽のホームページに誘導し、クレジットカード番号やアカウント情報(ユーザID、パスワードなど)などの重要な情報を盗み出す詐欺のことです。
最近では、電子メールの送信者名を詐称し、もっともらしい文面や緊急を装う文面にするだけでなく、接続先のWebサイトを本物のWebサイトと区別がつかないように偽造するなど、ますます手口が巧妙になってきており、ひと目ではフィッシング詐欺であると判別できないケースが増えています。
フィッシング詐欺は、サイバー攻撃とは異なり、自らが重要情報を入力してしまうため、対策としては十分に注意をするしか有りません。

 

App Guard のラインアップ

カッティングエッジ サイバー攻撃対応セキュリティツール App Guard、組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューション

 

App Guard 価格表

カッティングエッジ サイバー攻撃対応ソリューション App Guard 価格表、組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューション

 

App Guard サービス価格表

カッティングエッジ サイバー攻撃対応ソリューション App Guard 価格表、組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューション

 

App Guard の導入事例 ※国内2万社以上が導入済

カッティングエッジ サイバー攻撃対応セキュリティツール App Guard、組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューション
全日本空輸株式会社/航空サービス業
宮城県白石市/地方自治体
福井県越前市/地方自治体
千葉県社会福祉協議会/福祉サービス
特定医療法人佐藤会/弓削病院(熊本市)
NC&A㈱/ITソリューションカンパニー
PCIグループ/情報通信トータルソリューションプロバイダー
大興電子通信㈱/ICTシステムインテグレーター
㈱ファインゲート/Wi-Fi通信サービス・機械開発・製造業
戸田建設㈱/総合建設会社
㈱エコ配/環境配慮型格安宅配便
社会保険労務士法人出口事務所
東洋テック㈱/警備サービス業
日本テニス協会

米国国防総省(ペンタゴン)※App Guardは米国陸軍の「CoN認証」を取得したセキュリティ製品で、米国政府機関で長年の利用実績が有ります。
カッティングエッジ サイバー攻撃対応セキュリティツール App Guard、組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューション

 

App Guard Industrial:産業用組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューション

カッティングエッジ App Guard 産業用組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューションカッティングエッジ App Guard 産業用組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューションカッティングエッジ App Guard 産業用組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューションカッティングエッジ App Guard 産業用組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューションカッティングエッジ App Guard 産業用組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューションカッティングエッジ App Guard 産業用組込みシステム用サイバー攻撃対応ソリューション

 

App Guard  Industrial :ある国内精密機器メーカーが「AppGuard」を選択した実例

課題
①製造機器に対してセキュリティ機能追加の要望がお客様から増加していた
②機器組込みでアンチウイルスソフトの導入を2年程度検討したが、求めるセキュリティを担保出来ない事が原因で対策が出来なかった

アンチウイルスソフトの課題
①製品仕様において、導入や運用を簡素化する為に動作する制御プログラムのプロセスをホワイトリスト化する機能が存在するが、自社で開発したプログラムを全て登録する導入プロセスに障壁を感じる。
また既に機器にマルウェアが潜伏している場合、そのプロセスもホワイトリスト化してしまう事でセキュリティリスクを回避できない。
②ホワイトリスト型ではファイルレス攻撃から機器を守る事が出来ない
③ソフトウェアに更新、DLLなどにアップデートがあった際に個々に設定が必要になり手間が掛かる

製品選考時の機能要求
①CPU負荷が低く機器の生産性を劣化させない
②精密機器メーカーの定めるプロセス以外の動作を禁じる機能を有する事
③機器内のプログラムの修正などに大きな影響を受けず高い運用性を有する事
④未知・既知問わずマルウェアの攻撃を阻止できる事

App Guard Industrial が選ばれた理由
①実検証の結果、CPU負荷は非常に小さく生産能力に影響なしと判断
②実検証で動作制限の機能要件を満たしていると判断
③AppGuardの「自動継承機能 ※特許機能」が、制御プログラム修正の影響を最小化できると判断
④防御機構上、非常に高い防御力と判断 ※実検体を使いペンテストを実施
⑤米国でATMなどへの組込み利用実績がある事

 

App Guard の導入事例 :App Guard 導入開始済み、及び検証中の実例

1.精密機器メーカーが製造する、半導体ウェーハ搬送位置決め装置
2.大手物流マテリアルハンドリングメーカー
3.大手機械製造会社
4.大手機械製造会社
5.大手食品原料加工メーカー
6.大手包装容器メーカー
7.大手コンビニチェーン全店舗のPoS、Kiosk端末
カッティングエッジ サイバーセキュリティ対策ソフトウェア App Guard
カッティングエッジ サイバー攻撃対策ソフトウェア App Guard 導入事例集

お問い合わせはこちらまで、お気軽にお申し付けください。

お問合わせ

  • カッティングエッジ 営業担当
  • 101-0044 東京都千代田区鍛冶町 1-9-6
  • TEL / FAX : 03-6822-5613 
  • (営業時間:月~金 9:30~17:00)