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ファイヤーブロッカー 大規模火災や屋内火災の延焼を防ぐ画期的延焼防止剤

Cutting Edge Wildfire Blocker

世界各地で森林火災や大規模火災が年々増加し、その規模はさらに拡大し長期化しています。
地球温暖化や気候変動により 異常な少雨による干ばつや異常乾燥が発生し、枯葉同士の摩擦による火災の発生が花や木に燃え移り、勢いを増し燃え始め、様々なものを燃やして規模を拡大します。
従って鎮火は非常に困難であり、その解決策を模索しているのが現状です。
通常、延焼速度は時速4~7キロで、強風や大規模火災が発生すると風の影響を受けやすく、登り坂や傾斜地では時速10~15キロに達することもあります。
延焼速度が速いのは、主に樹木の先端が燃えるからです。延焼範囲が広く、速度が速いため、消火活動よりも早く延焼し、規模が大きくなります。

Cutting Edge Wildfire BlockerCutting Edge Wildfire Blocker 山火事の消火活動は、ヘリコプターや飛行機による上空からの放水と、地上からの消防車による消火活動で行われます。しかし、風向きや風速の変化により、大規模な火災を止めることは非常に困難です。
森林火災によって草木が焼かれれば、生態系だけでなく環境にも影響を与えます。
森林火災や大規模火災は、早い段階で延焼を防がなければ広範囲に燃え広がり、森林だけでなく家屋にも甚大な被害をもたらします。
延焼を未然に防ぐため、独自技術で開発した延焼防止剤ファイアーブロッカーをご紹介します。

 

山火事ブロッカーの動画

Cutting Edge Wildfire Blocker

 

山火事ブロッカーのスプレー散布

噴霧器で使用出来、ノズルが詰まらないため、様々な方法で延焼を防ぐ事が可能です

Cuttingedge Wildfire blocker

 

山火事ブロッカー散布後

赤丸の領域に山火事ブロッカーが散布されています

Cutting Edge Wildfire blocker

 

山火事ブロッカーが散布された場所は全く燃えていない

山火事ブロッカーがスプレーで散布された場所は、山焼き後の後、白く残っており、全く燃えていない事が分かります

 

山火事ブロッカーの使い方

Cutting Edge Wildfire blocker Cutting Edge Wildfire blockerCutting Edge Wildfire Blocker

木材や針葉樹合板を不燃化する薬剤は既に開発しておりますが、その薬剤をさらに改良し、強力な延焼防止剤となりました。
炭酸カリウムを主原料とし、有害ガスを発生させず人体に安全な化学物質を使用することで安心して使用頂けます。樹木に水溶液を塗布しコーティングすると引火することはなく、比重の重い薬剤なため上空から散布しても地上に到達し、延焼を防ぐことが出来ます。
噴霧器で使用出来、ノズルが詰まらないため、様々な方法で延焼を防ぐ事が可能です。
空中から噴霧、放水、散水し、山林全体または家屋全体に散布した場合、この延焼防止液1トンで 2000㎡を延焼から守る事が可能です。

Cutting Edge Wildfire Blocker

 

不燃剤が塗布された箇所は全く燃えていません

日本の法律で定める建築材料は、不燃、準不燃、難燃の3ランクが有ります。本不燃構造用合板と杉材と桧材は、不燃性能最上位である不燃ランクを取得した商品でAS認定品を二次加工により販売しています。
長年にわたり研究開発した独自の不燃薬剤により本不燃構造用合板は国土交通省の性能評価試験にて合格認定されました。勿論有害な成分は使用しておりません。安全試験もクリアしており人体や環境に無害です。

Cutting Edge Wildfire Blocker 1 ton tank

 

山火事ブロッカー1トンタンク

この延焼防止液1トンで 2000㎡を延焼から守る事が可能です。

Cutting Edge Wildfire blocker

 

都市部の家屋、工場内部、作業場所等多くの場所で使用可能

山火事だけではなく、都市部の家屋、工場内部、作業場所等多くの場所でお使いになれます。
スプリンクラーの水に、この液体を混ぜると大きな効果が有ります。

カッティングエッジ 山火事ブロッカー

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