2024年3月に活性酸素分解処理装置ポラリスを発売しました。
火を使わず、個体有機物を約300分の1の灰にする事が可能で、今まで掛かっていた高額な産業廃棄物処理費用を大幅削減する事が可能となります。
対象物は、プラスチック、発泡スチロール、ウレタン、フィルム、電子基板、梱包材、木材、紙等
被対象物は、鉄、金属、石、貝、コンクリート、ガラス、レンガ、断熱材、塩ビ、水分を多く含んだ廃棄物等
ラインアップはポラリス0.5、1.0、3.0と3種類。
Polaris 個体有機物活性酸素分解装置の基本原理
本装置のメカニズムは、低温分解で、着火は無く、処理物に活性酸素種を当て分解をスタートさせ、その後の分解メカニズムは有機物の炭素・水素結合を切断し分解して行く。
・燃焼ではない(供給酸素が非常に少ない)ため、燃焼と比較して処理時間が長くなる。
・分解時の温度は約200℃で、物質の着火温度に至らない。
・投入酸素(空気)量もわずかで、燃焼せずに分解する。
・残渣は全て灰状(無機物)になり、減容率は約1/ 300で。
・活性酸素は殺菌効果が有り、投入したものは全て殺菌されるため、感染性医療廃棄物処理に
適している 。
・運転中、装置内で稼働しているものは送風用のファンのみで、ランニングコストは電気コス
トだけで非常に小さい。
・構造は非常にシンプルなため故障はほとんど無く、メンテナンスも少ない。
焼却炉を選ぶなら、このポラリスをお薦めします。
製品の詳細は、活性酸素分解処理装置ポラリス を御覧下さい。
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Power Value Saverの大きな特徴
・安全性の高いリチウムイオン蓄電池を使用
・徹底した保護回路と安全規格を取得した安心安全設計
・厳格な安全規格をクリアした製品
・日本の環境に適合した仕様と日本規格品質
・防災製品等推奨品認証を取得
・レジャー用蓄電池には無い無停電電源機能(UPS)を搭載
・長期保証7年間
PVS-6000が1台有れば、何とスマホ565台の充電、パソコン1台を226時間動かす事が可能。
専用のソーラーパネルを使うと、充電しながら給電し機器を使う事が出来ます。 詳細へ
1. 約10秒の高速破壊処理:従来の破壊処理時間を約半分に短縮し、作業効率が大幅に向上。
2. 強力な破壊力:従来の約10トンの破壊力をさらに上回る約12トンの破壊力に強化で、HDD/SSD/磁気テープ他を完全に破壊する事が可能。
3. 約18Kg の小型軽量:従来製品に比較して体積約3分の2のコンパクト化、軽量化を実現。出張先での破壊作業用など容易に運搬でき最適。
4. マウンタ付HDD 破壊対応:サーバ用のマウンタ付HDD をマウンタ外す事無くそのまま破壊できるオプションを用意。特にサーバ用などのマウンタ付HDD の破壊作業効率が大幅にアップ。
5. フロントローディング操作性向上:各種記録媒体破壊対応の破壊ツール交換がより簡単になり、記録媒体への食い込み時の取り外し処理も容易。
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